昨日、コンビニに入ったら、
「お芋の匂いがするね」と、
いう人が多い気がした。
なぜだろ。

仕事をしてると、夕方くらいに、
「いしやーきーもー」って唄う車が、
流れてきて、
あのコンビニでの話は、
繋がっているのかなと、
不思議な体験をした。

石焼芋の唄は、
フランチャイズでもないのに、
みな同じような節で唄うなんて、
だいぶ楽しい継続のされ方をしていて、
本質的には、労働歌に
分類されてもいいのかもしれない。

この系統の末裔は、
量販店やドラッグストア、
コンビニやファミレスでの
お店に流れる唄として、
進化していっているのかもしれない。

個人的には、
「いしやーきーもー」って、
車のあとに、どんどん人が連なって、
売ることが目的ではなくて、
合唱することが目的になりはしないかなと
想像してみる。

ま、その前に、
駄菓子屋や花屋とか、
せめてクレープ屋とか、
それ相応の唄でも、
つくっておかねばとは思うが。。。