「教育勅語」の
現代語訳を読んで
なんか、言葉遣いに
不思議な居心地を感じてしまった。


十二の「たいせつなこと」

1、親に感謝する
「お父さん・お母さん、ありがとう」

2、兄弟仲良くする
「一緒にしっかりやろうよ」

3、 夫婦で協力する
「二人で助けあっていこう」

4、友達を信じあう
「お互い、わかっているよね」

5、みずから反省する
「ごめんなさい、よく考えてみます」

6、博愛の輪を広げよう
「みんなにやさしくする」

7、知徳を磨く
「進んで勉強し努力します」

8、公のために働く
「喜んでお手伝いします」

9、ルールに従う
「約束は必ず守ります」

10、祖国に尽くす
「勇気を出してがんばろう」

11、伝統を守る
「いいものは大事にしていきます」

12、手本を示す
「まず自分でやってみます」 

参考:昭和天皇の学ばれた教育勅語

昭和天皇の学ばれた教育勅語



こんな言葉の選び方をして、
こんな言葉をかけあえると、
なんかやさしくなれる気がする。


八