ふー。

ため息じゃないですよ。

吐息が、白くなる
季節になったか、
試したかっただけです。

さて。

思い悩んで、
考えて、
実際にやってみて
結果が出ないことがあります。

そいういう時は、
悩むことに時間をかけすぎで、
考える方向が
間違ったままであるため、
行動した時には、
失敗の確率が高い。

ということを、
まさに感じる本に出会いました。
(今のわたしにとっては)


USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?
森岡 毅(著) 
KADOKAWA/角川書店


=
アイディアを生み出すに当たって、
最初に最も大切なことは、
何を必死に考えれば良いかわかっていることです。
気がつかないことは考えられないのです。
「より良い結果(=違う結果)」を出すには、
この2つしか方法がありません。
「違うことをやるか」か
「同じことを違うようにやる」か。
変化への最大の敵は
「現状への満足」であると私は考えます。
(引用)
= 

とはいったものの。


もっと真実とは反対くらいに
思われていることに、
圧倒的な時間をかければ、
なんか価値が生まれるのでは。

と期待してしまう
季節でもあるのです。

ま、成功率ゼロでしょうが。